FORMAで設計させていただく家には、必ず木を植えることを提案させてもらいます。
家と自然との境界である敷地の余白を計画段階からコントロールする事で心地良い場やシーンが生まれるからです。
そんな庭を造るお手伝いをしていただいている
eniの堀江さんが担当していただいたFORMAのクライアントのお宅を訪問して、様子見とちょっとした手入れや相談をしに廻っていただいたようです。
当日の様子をブログにアップしていただいています。
クライアントはとても喜んでおられるだろうなと思います。
日々の手入れや管理の方法ちょっとした疑問等々、見守ってくれている人がいるという事の安心感。
何事にも代えがたいものと思います。
庭に対する思いと作り手の人柄が伝わって来ました。
ありがたい、ありがたい。