配置寸法の確認を行い、設計GLを決めているところです。
当初隣地地盤との高低差は±0でしたが解体時に基礎撤去後整地した状態だと西、北隣地とは200mmほど低くなっています。
道路側のL字側溝天端を基準にすると隣地と段差が生じるため設計GLは西側側溝天端+200を設計GLとします。
施工者様へ
地盤調査のKBMは道路中心付近の止水栓蓋としています。
設計GLより250mm低いので掘削時の根切り底を決めるときは注意してください。
根切り底確認は監理者立ち会いにて確認しますので日程が決まりましたら連絡ください。